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モロコシ団子

Morokoshiho16

モロコシの穂です。モロコシは、タカキビ、コーリャン、ソルガムなどとも呼ばれます。トウモロコシではありません。
きょうは、これから、モロコシ団子をつくって、食べてみましょう。

Morotsubu16

軍手をはめて、穂をしごいて、粒をとります。
ファンで風を当てるタイプの乾燥機で、よく乾かしておきます。

Morokezuri16

循環式精米機に入れて、まわりの皮を、ざっと削ります。ていねいにやりすぎると、砕けてなくなってしまいますので、あくまでも、「ざっと」でいいです。

Morokona16

次に、石臼でひいて、粉にします。1度だけでは、こまかくなりませんので、何度か繰り返しひいてください。

Morohurui16

70目」のふるいでふるうと、なめらかな粉になります。
このとき、ふるいに残るのは、「ふすま」です。お米で言えば、「ぬか」に相当する部分です。ボカシ肥の材料にでもしようかと思っています。

Kuromitsu16

このモロコシの粉を使って、団子をつくってみました。
黒蜜をかけて、スイーツに。

Morosoup16

スープに入れて、団子汁に。

癖のない味で、舌触りもなめらかです。これなら常食できそうです。

モロコシ、来年も栽培継続、決定しました。

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食べる」カテゴリの記事

コメント

 すごい行動力ですねっ!コーリャンは私が山暮らししていたころ、栽培したことがありますが、実りを見ないうちに、山を降りざるをえなくなったため、賞味していません。残念でした。

投稿: 森下礼 | 2008年10月27日 19時54分

いえいえ、それほどでも……。このごろ雨がちで、畑に行けないので、家で豆の選別やら、粉ひきやらをしています。

コーリャン、実るところまで見届けられなくて、残念でした。途中まで育てた作物を置いてくるのは、さぞ心残りだったでしょう。

スズメも食べようとしないので、まずいのかなー、と心配だったのですが、予想外においしかったです。
「コーリャン、まずかった」と言う人が多いですけど、どんな食べ方をしていたのでしょうね?

投稿: 田中敬三 | 2008年10月27日 21時11分

モロコシを祖母は作って鶏の餌にしていました。丈が一メートル程でした。一杯に実りそれを切って乾かし大きな桶で叩いて脱粒したようでした。食糧飢饉となり食べ物が無くなるとそれで餅を撞いてくれました。米の餅に比べたら食べられるようなものではありませんでしたが、何もないので焼いて食べました。
 飽食のいま不思議となつかしく食べたいです。種はどこで入手できましょうか。分りましたらご教授下さい。祖母の作ったモロコシは背丈が低いので高粱ではないと思っています。

投稿: 石井 | 2009年1月 9日 18時23分

石井さん、

モロコシも、いろいろ種類があるのでしょうね。目の細かいふるいでふるえば、おいしい粉になります。
粒で食べるのは、精米器で茶色の皮を軽く削って、お米のご飯に混ぜて食べていますが、わたしは、おいしいと思います。

モロコシの種は、一般の種苗店では、売っていないみたいですね。食用で売っているモロコシは、精穀されているので、発芽しないと思います。
わたしが育てているのは、自家採種を続けて、5年目のものです。お試しとして、少量でよければ、お分けしますが。右の欄の「メールを送信」から、メールでご住所とお名前をお知らせください。

投稿: 田中敬三 | 2009年1月 9日 19時05分

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