余っている種をさしあげます

わたしのところで余っている種を、「栽培生活友の会」http://saibaiseikatsu.jp/tomonokai.htm の会員に登録されている方限定で、さしあげます。(「どなたでも」と言うと、殺到しそうなので、限定して、様子を見てみます。)
どれも、去年自家採種して、今年、自分でも栽培をはじめている種で、発芽することは、確認済みです。
栽培のし方に関しては、わたしが経験した範囲で、質問にお答えしますが、栽培については、栽培なさる方の自己責任でお願いします。
少量、封筒に入れてお送りします。お試し=サンプルと考えてください。どれもみんな固定種なので、うまく育てば、採種して、増やすこともできます。
まず、どの種をご希望かを、「会員頒布」のページ
http://saibaiseikatsu.jp/kaiinhanpu.htm から、メールでご連絡ください。

〈さしあげる種のリスト〉(この記事を書いた6月11日現在)

タイサイ
春菊
ネギ
亜麻
まさかりカボチャ
黄色八列きび
ソバ
ヒエ
イナキビ
モロコシ
アスパラガス(追加!)

ニセアカシア(ハリエンジュ)の種についてのお問い合わせが多いのですが、ニセアカシアは特定外来生物に指定されかけている、デリケートな存在ですので、お住まいの地域の養蜂業者さん(ニセアカシアを蜜源として利用しています)に、その地域の事情についてうかがってください。わたしから種をお配りすることはしていません。

強力粉がとれる春まき小麦の種をお探しの方からのお問い合わせをいただきます。わたしは、最初は農協で買ったのですが、買ったときに、わたしが小麦を種として販売するのは法律違反だ、と注意を受けました。売るのではなくてさしあげるのはいいのか、ほかの種と交換するのはいいのか、食品として売った小麦を買った人が種として使う場合はどうなのか、よく分かりません。法律に詳しい方、教えていただけるとありがたいです。

【追記】
上記記事で、「みんな固定種」と言いましたが、ネギとアスパラガスは、わたしが使わせてもらっている畑の、わたしが使いはじめる前に使っていた人が残していった作物から採種したもので、品種不明です。もしかしたら、交配種の二世かもしれません。訂正します。

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ニセアカシア、完売

「完売」と言いますか、全部持っていってもらいました。

去年まで使わせてもらっていた山の畑に、肥料木として植えてあったニセアカシアの、もらい手をつのっていましたが、前回いらっしゃった、新規就農で養蜂をやっていらっしゃる方が、また来て、残りの木を全部、持っていってくれました。
「はびこる」といってきらわれるニセアカシアですが、蜜源としては最高で、今回、養蜂をしている方にもらってもらえて、ニセアカシア自身も、有効に使ってもらえるようになって、喜んでいるのではないかと思います。

木をとりに来た方が言っていたのは、今、木を植えても、自分が生きているうちには、たいして大きくはならないけれど、今、わたしたちが利用している木は、昔の人たちが、将来の人たちのためにと植えてくれたもので、それを考えると、自分たちも、将来の人たちのために、木を植えなくてはいけないのだと思う、とのことでした。こういう、息の長ーい発想は、とても大切だと思います。

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ニセアカシアをもらってくださる方があらわれました

きょう、ニセアカシア(ハリエンジュ)の苗木を、もらいに来てくださった方がいました。70本ぐらいあった木のうち、半分ぐらいを持って帰ってくださいました。
せっかく生えたのですから、役に立って、喜ばれたいですよね。きっと、苗木たちも喜んでいると思います。
もらいに来てくださった方は、新規就農で、養蜂をやっているのだそうです。ニセアカシアのはちみつ、最高です!
ニセアカシアは、うまく育てると、かかえきれないほどの太い幹の、見上げるような大木に育ちます。白い花が美しいです。木は材木をとることもできます。マメ科ですので、窒素固定をしてくれて、落ち葉で堆肥をつくれます。

苗木、まだ残っています。ほしい方(車でとりに来られる方)には、さしあげます。メールでご連絡ください。

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ニセアカシアの苗木を、さしあげます

ニセアカシア(ハリエンジュ)の苗木を、取りに来ていただける方に、さしあげます。メールでお問い合わせください。
去年今年と、種から育てたニセアカシアが60本ぐらいあります。10cmぐらいのものから、わたしの背を超えるものまで、あります。
Acacia1

福岡正信さんは、『無III 自然農法』(春秋社)の中で、次のように言っています。

……自然果樹園の姿を、私は次のように描いている。適地適作、山は山、谷は谷を生かし、果樹の単樹種栽培をやめ、落葉果樹と常緑果樹に、かならず肥料木も混植する。その肥料木も窒素肥料を作る豆科のアカシア類はもちろん、燐酸やカリなどの養分を作ると思われる山桃やハンノキなどを混生させてみる。……

ということで、アカシア類は「もちろん」植えるべき木なのです。北海道の冬を越せるマメ科の木は、ニセアカシアしかありません。ミモザは耐えられません。

わたしが今使わせてもらっている畑は、もうじき雪が積もりだしたら、出て行く予定です。せっかく育ったニセアカシアがもったいないので、ほしい方に、さしあげます。
来年の雪解け後でもかまいません。勝手に持っていって、泥棒と間違われては困りますから、メールをいただければ、畑までご案内いたします。

ちなみに、ニセアカシアは、特定外来生物に指定されかけています。もし指定されると、栽培が禁止されますので、ご承知おきください。これに違反すると3年以下の懲役、または300万円以下の罰金(法人の場合には1億円以下の罰金)が課せられます。今なら、まだ合法です。
わたしは、ニセアカシアを特定外来生物に指定することに、反対です。養蜂業者さんに、大打撃になります。国産のアカシアはちみつが食べられなくなります。ニセアカシアを街路樹にしているところなどは、みんな切らなくてはいけなくなります。

〈付記〉
「ニセアカシア」と言うのだから、どこかに「ホンモノアカシア」があるかというと、ありません。単に「アカシア」と言うと、白い花の「ニセアカシア」を指すこともありますし、黄色い花の「ミモザ」を指すこともあります。しかし、「ミモザ」には「ミモザ」という立派な名前があるのですから、「アカシア」の名前は「ニセアカシア」に譲るべきだと、わたしは思います。「ニセ」が付くと、語感が悪いです。「ニセアカシア」が、晴れてただの「アカシア」になれますように。
「アカシアはちみつ」として売られているのは、「ニセアカシア」のはちみつです。呼び名は習慣なので、「ニセアカシア」を略して「アカシア」と呼ぶのは、偽装表示でも何でもありません。ミモザとまぎれないようにするために「ニセ」を付けているだけなのですから。
名前を付けたやつが悪いんだな、きっと。

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カタツムリ

Katatsumuri 自宅の庭で育てているニセアカシアの苗木を、一鉢すっかりたいらげたあとで、その鉢の中で交尾する、2組のカタツムリです。
(←画像をクリックすると、大きな画像が現れます)
ちなみにカタツムリは、1匹の体の中にオス・メス両方の生殖器を持っていて、交尾のときは、互いに精子を交換するそうです。互いにオス役とメス役を同時にするのですよ。めまいがしそうです。さらに、相手がいないときは、自分の精子で受精することもできるそうです。この機能も、便利ですね。

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今年も植えます、ニセアカシア

雪やウサギによる食害で傷めつけられたニセアカシアですが、まだ種を持っていますので、今年もめげずに植えることにします。しぶとく意志を貫徹するのが、栽培のココロです。
福岡正信さんの本に、ミモザのようなマメ科の樹を畑に植えるのは当然だ、と書かれていますが、ミモザは低温に弱くて、北海道の冬を越せません。寒さに強いマメ科の樹は、北米から導入されたニセアカシアしかありません。
ニセアカシアは、養蜂業者が蜜源として利用しています。「アカシアはちみつ」として売られているのは、ニセアカシアの花の蜜です。ところが、このニセアカシアが勢力が強いために、在来の植物を駆逐してしまうとして、栽培禁止にされそうになっています。きちんと管理をして栽培すれば有用な植物なので、ぜひ、禁止にされないでいてほしいと思います。
ニセアカシアの種は、ふつうに土にまいても、ほとんど発芽しません。一度お湯をくぐらせて、さらに種の表面を傷つけなければ、発芽しません。砂と混ぜて、棒でつつくといいと聞きましたが、わたしは、ざるの金属の網目にこすりつけて傷をつけてみました。
ニセアカシアは、いちど根付けば、勢力旺盛なのですが、そこまで育つまでが、なかなか大変なのです。今年もニセアカシアを植えて、根と落ち葉によって、畑の土を改良してもらおうと思っています。

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ニセアカシア発芽

熱湯で茹でたり、ごしごしこすって表面を傷つけたりしたニセアカシアの種でしたが、なんともう芽が出はじめています。こんなにひどいことをされても、涼しい顔をして芽を出すところなど、燃え上がるジェットコースターからの脱出に見事に成功した初代引田天巧を彷彿とさせるものがあります。この勢いならば、しっかりと畑の風景を変えてくれることでしょう。

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ニセアカシアの種を入手!

深川市内の養蜂業者さんのご協力を得て、ニセアカシアの種を入手しました。ニセアカシアの種は、種自らが作り出す油の膜に保護されているため、沸騰したお湯をくぐらせたり、砂と混ぜて棒で突いたりして、種の表皮を傷つけてやると発芽しやすいそうです。
このハチミツ屋さん、明後日には東京の環境省などに陳情に行くそうです。ニセアカシアの栽培が禁止されないでほしいと思います。

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ニセアカシアを植えたい

環境省がニセアカシアを「在来植物を駆逐する恐れがある」として「要注意外来生物」に指定していることは、どのぐらい知られているのでしょうか。今後今のもう一つ上の段階の「特定外来生物」に指定されれば、新たに植栽することができなくなるだけではなく、本格的な伐採・駆逐がはじまることになります。合法的に植栽できるのは今のうちかもしれません。わたしは、落ち葉を利用できるマメ科の樹木で、北海道で生育できる木としてニセアカシアに注目しています。深川市内の養蜂業者に聞いてみましたが、去年の環境省の「要注意外来生物」指定以来、養蜂協会としてニセアカシアの種の配布は自粛している、とのことでした。「特定外来生物」指定は絶対に避けたい養蜂業界ですが、今ことを荒だてるのは得策でないと判断しているようです。「種を持っている人がいるかもしれないので、聞いといてあげる」と、その業者の方は言ってくれました。

Acacia 

←ニセアカシアの花

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ミモザ

メールで注文したつもりでいたミモザですが、「完売しました」の返信が来てしまいました。検索エンジンで調べてみましたが、売り切れのところが多いようです。あるサイトに、「耐寒性は-5℃まで」とあって、北海道では無理だったのかもしれません。ミモザの花の砂糖漬けのお菓子があるそうです。食べてみたい!
というわけで、いよいよ禁断のニセアカシアに手を出すか????

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