来年の芽は、もう準備されている
苗木で買ってきて植えた桃の木が、3年たって、たわわに実をつけた話題を、8月の下旬に記事(「桃の実が生ったので、食べてみました」)にしました。
その桃の木は、現在は、ほとんど葉も落ちて、これから半年続く雪の季節をむかえようと、覚悟を決めて身構えているところです。よく見ると、来年出てくる芽が、すでに小さくできているのが分かります。先のことを見通して、静かに、着実に、準備しているのですね。
桃の木の根元です。接ぎ木をしたように見えますが、そうではありません。じつは、この木は、一度、地上部が全部枯れたのです。ところが、根が生きていて、切られた株の横っちょから、また芽を出したのです。
たった3年のあいだに、いろいろなドラマがあったのです。
まわりの草が枯れて、見えやすくなったので、写真を撮りました。
そういえば、実がたわわに生って、桃の実の肌が、文字どおり〈桃色〉に色づいて美しかったころに、ちょうど運悪くカメラがなかったので、写真を残していなかったのは、残念でなりません。
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